[先輩社員紹介] はたらく現場

今回はスペシャル企画として、教育担当者である先輩社員と同じチームで働く後輩社員の対談を通じ、彼らの職場環境や仕事内容、仕事のやりがいをお伝えします。

Vol.04 エンジン設計

vol04エンジン設計

中央図研へ入社したきっかけ、動機

Noriyuki:

もともと自動車にはすごく興味があって。就活中はいろいろな設計メーカーを調べたけど、基本的には一部位の開発・設計に特化した企業が多かったんです。その中で中央図研はエンジンやボデーなど様々な部位の設計を行っていて、興味を持ったのがきっかけです。
あと、合同説明会で社員の方がとても親切に対応してくれて、それも印象に残りましたね。
Takashi君は?

Takashi:

僕は文系出身ですが、“乗用車”や“設計”というジャンルに漠然とした興味はあったんです。中央図研は技術職にも文系出身者を採用していて、思い切って飛び込んでみました。学生時代に学んだこととは別に、今から勉強できることもきっと無数にあるだろう、と。

Noriyuki:

そうそう、お互い機械系出身ではないんだよね。

Takashi:

機械系ではないですが、学生時代は歴史的な事象を立証するにも、あらゆる資料や証拠をもとに根拠を組み立てて結論を導き出す、論理的な思考が常に求められました。
今、学生時代に学んだこうした根本的なものの考え方が、思わぬところで役に立っているなと感じています。もちろん、入社してから今も、勉強することは沢山ありますけど。

Noriyuki:

確かにTakashi君はレイアウト検討の時も、様々な根拠をベースにした筋道の立て方が上手い。それが、Takashi君が入社して驚いた点かな。

仕事を通した成長

Noriyuki:

入社3年目でエンジン計画の取りまとめを一任されたのが、僕の仕事の分岐点かな。

Takashi:

ちょうど僕が入社したくらいの時ですよね。

Noriyuki:

そうそう。それまでうちで唯一エンジン計画を仕切っていた担当者が不在になって、僕に白羽の矢が立った。
それまではエンジン部品の中でもセンサーに特化したレイアウトだけに携わっていたけれど、全体の“エンジン計画”となると、小さなブラケットからエアクリーナーやエキゾーストマニホールドなど、多岐に亘るエンジン部品について広くあまねく知っている必要がある。
最初は正直、不安でいっぱい(笑)。

Takashi:

確かに、プレッシャーが大きそうですよね。

Noriyuki:

最初にお客さまから“時には厳しいことも言うかもしれないが、分からないことは何でも聞いてくれ”と言っていただいて、少し気持ちが軽くなったかな。
実際、エンジンの冷却水や未燃焼ガスの流れ方、役割などの機能的な部分は分からないことも多くて、OJTで学んだ。あとは、自分でも参考書や自動車雑誌を読みあさったり、不明点はすぐに先輩社員に聞いたり。
するとエンジンの全体像もだんだん分かってきて、最近ではお客さまから、中央図研ならどういう提案をしてくれるか?と聞かれるようになった。以前はそういう言葉はなかったから、それが何よりも自分自身の成長を実感できる瞬間かな。Takashi君は?

Takashi:

社内講師(Takashiは入社1年目に機械設計技術者試験3級を取得)として資格取得の支援をしていますが、自分自身が機械設計全般の基礎知識を真に理解していないことには、人にレクチャーして理解してもらうことは難しいと痛感しています。
人に教える過程で改めて自分がつまずき易いところが発見できたり、分かっているつもりでも上手く説明ができなかったりと、自分自身も反復のつもりで講師役に臨んでいます。
こうした経験を通して、自分の知識のたくわえがより強固になっていると実感できますね。

Noriyuki:

確かに僕も、下手したら受験の時よりも講師になってからの方が勉強しているかも?

今後の目標

Noriyuki:

限られたエンジンスペースの中で必要な機能・性能を備えたエンジンにすべく、部品の形状や配置などを検討してお客さまに提案するときに、時に自分の提案についてうまく説明できず、悔しい思いをすることも。
今後は自分の検討内容に対してもっと自信を持って提案できるよう解析のスキルを上げて、裏付けとなる実証データをもとに、より説得力のある付加価値の高い提案をしたいと考えてる。まだまだ学ぶべきことは多い!
あとはチームリーダーに着任して2年半くらい経つけど、もっとチーム員とのコミュニケーションを活発にして、今よりもリーダーシップを発揮したい。イメージは、『オレについて来い』みたいな感じ(笑)。

Takashi:

(笑)。僕はごく近い将来、設計から解析まで幅広く手がけたい。新しいことへの挑戦はやりがいがあります。
あとは、時にキャパオーバーにならないように、自分の裁量で業務を調整して仕事の割り振りができるようになりたい。やっぱりNoriyukiさんが当面の目標です!

職場の雰囲気、プライベートなど

Takashi:

業務で分からないことは気軽に先輩に聞けますし、一方で、時には互いの主張を持ち合って応戦しあうこともある。自分が分からないことや納得できないことを後回しにしないためにも、そういう関係性は大事にしたいなと思います。

Noriyuki:

確かに、雰囲気は良いよね。みんなで東京まではるばるモーターショーを見に行ったり、車に相乗りして遠くまでおいしいものを食べに行ったり。
プライベートでも、ついつい自動車関係のトピックスには興味をひかれてしまう。

Takashi:

Noriyukiさんがフランス車に惚れて手に入れたのに影響されて、僕もイタリア車に乗りはじめました。
デザインなど日本車とはまた違った面白みがありますし、ふたりとも自動車に対して独自のこだわりがあるんです。

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